分類:中華
長野県松本市中央1丁目4−3 北原ビル(松本駅から徒歩5分くらい)
探検時期:2022年10月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:野菜炒め+餃子+瓶ビール×2
今回の所要経費:700円+480円+580円×2→2340円
探検隊の報告:
信州への旅,今回は久しぶりに松本へとやって来た。
お昼時を回ってホテルに到着し,とりあえず車を預けて昼ごはんへと出る。
フロントでどこかおすすめの蕎麦屋はないかと聞くと,しっかりと地図が用意してあって,そこへ行ってみることとする。
しかし一軒目にたどり着けば行列である。店の外にまで並んでいる。ならばとて,二軒目を目指すが,着いてみれば,ちょうど蕎麦がなくなって「準備中」の看板が出されているところ。今更一軒目に戻る気もせず,ではこのあたりで何か食べられることはないかとみるとあったのが町中華のここ「若大将」であった。
なんとなく居酒屋っぽい屋号だが,中華料理屋である。いや,店主が加山雄三のファンなのか。とにかく昼呑みが目的なので,何か中華とビールとすることにしたのだった。
で,まずは瓶ビールを注文。「アサヒスーパードライ」と「キリン一番搾り」があったが,「一番搾り」を選択。まずはビールで喉を潤しつつ,そのアテを選ぶ。
お品書きを見ると,壁にはおつまみ用に400円のものがいくつか書かれている。「回鍋肉」や「ニラ玉」には「小」というのもあったが,2人なので,標準サイズの「野菜炒め」,それと定番の「餃子」である。
松本へ来てまで中華か,という気分ではあるが,いかんせん蕎麦屋に振られている。
だがしかし,「餃子」も「野菜炒め」もビールに合う。ようやくありつけた昼ごはん,いや,昼呑みのビールなので,ありがたくいただくのだった。
特に野菜炒め,いい味だ。シャキシャキ野菜がビールによく合う。
そしていかにも町中華といった風情の餃子。なんといっても餃子のタレを入れるのが寿司屋の醤油用小皿。いや,町中華もいいねえ。
では久しぶりに松本城に行ってみますかね。
探検隊おまけの報告:
このとき(2022年10月)のお品書きいろいろ
麺類
中華そば→600円,ワンタン→700円,
ワンタン麺→750円,もやしラーメン→800円
山賊焼きラーメン,半チャンラーメン,みそラーメン,若大将ラーメン,タンメン,ネギラーメン,激辛ラーメン→各850円,
チャーシュー麺,ソース焼きそば,辛みそラーメン→各900円,
あんかけラーメン,かた焼きそば,あんかけ焼きそば,みそチャーシュー麺→各950円,
山賊焼きみそラーメン→1200円
定食類
チャーハン→750円,肉入り野菜炒め定食→800円,から揚げ定食,辛口チャーハン,ニラ玉定食→各850円,
若大将定食,そぼろ定食,とんかつ定食→各900円,山賊焼き定食,焼肉定食,回鍋肉定食,中華ミニかつ丼セット,豚豚丼(トントン丼)→各950円,
山賊焼きカレー,ミックス定食→各1000円
単品
餃子→480円,キムチ→500円,中華サラダ→600円,ニラ玉,肉入り野菜炒め→各700円,から揚げ→750円,山賊焼き→800円,回鍋肉→850円
おつまみ各種→400円
回鍋肉(小),エビフライ,ミニサラダ,チャーシュー,若鶏から揚げ,キムチ,チーズスティック,ニラ玉(小),ミニ春巻き
探検隊おまけの報告:今回の信州の旅は以下のページをどうぞ。
★道の駅 細入
(富山から神岡,平湯経由で松本へ。最初のトイレ休憩とおやつはここ。)
★若大将
(松本・町中華の店でお昼ご飯,いや昼呑み。野菜炒めも餃子もいけました。)
★河内屋(かわうちや)
(松本・駅前の居酒屋。店の女の子たちとの会話で盛り上がる。煮込みもよし。)
★信州ゴールデン 新館
(松本・駅前の居酒屋。どこかで聞いた名前と思ったら長野でも行った。)
★榑木野(くれきの)
(松本・駅前に支店を出してた。朝蕎麦のお品書きがあった。)
★JA信州上田 新鮮市真田・ゆきむら夢工房
(上田・途中でおやきをいただく。)
★長野屋酒店
(野沢温泉・風呂上がりには酒屋の角打ちがお得です。地酒飲み比べセットもいいね。)
★治作(じさく)
(野沢温泉・温泉街の居酒屋。長芋ステーキ,そばサラダが美味かった。)
★野沢自由劇場
(野沢温泉・ストリップ小屋を改装した居酒屋。一度は行ってみるべき店。)
★道の駅 花の駅千曲川 カフェ「里わ」
(飯山・野沢温泉素泊まりの時の朝ごはんはここが一番です。)
★道の駅 しなの
(信濃町・ざるそばの「黒姫山盛り」が素敵です。)