分類:和食・洋食・中華
所在地:札幌市中央区北3条西12
探検時期:2012年7月
今回の探検目的:軽食
今回のお品書き:生中×2+串焼き×3
今回の所要経費:1000円
探検隊の報告:
親戚の結婚式が札幌で行われるので,北海道へとやって来た。その1日目である。
金沢から空港バスに乗り,揺られること1時間弱。9時小松発新千歳行きに乗る。10時半には新千歳空港に着き,そこから10時49分のJRの快速エアポート札幌行きに乗り,札幌には11時25分に着く。
結婚式は翌日なので,1日目は北海道に着いたら,そのまま小樽へと行き,小樽観光をしてきた。(「おたる鮨玄」「北の漁場」のページ参照)
そして,また札幌へと帰ってきて,ホテル(ロイトン札幌)にチェックインをして,その日の夕方である。
金沢,福井の親戚一同と来ているので,宿泊数もまちまちだが,その中の一つのプランに温泉入浴券付きがあった。それで,それを使うべく,ロイトン札幌を出て,徒歩10分くらいのここ「極楽湯さっぽろ弥生店」に来たのだった。
入浴は招待券を使い,とりあえず,風呂上がりにビールは飲もうと,1000円札を1枚握りしめてきたのだった。
そして風呂上がりである。先に出た自分が生中(350円也)を注文する。
よくよく見ると,しっかりとしたお食事コーナーがあるので,そこに入る。
それから,程なくしてあがってきた連れあいも生中を注文したが,あとはおつまみである。ここまでで予算1000円のうち,700円も使ってしまった。残り300円である。
で,おあつらえ向きにちょうど串焼き100円サービス期間であった。180円未満の串焼きが1本100円となる。そこでここぞとばかりに,予算目一杯の3本を注文したのだった。
左より,桜姫鶏のもも串,ポンポチ串,砂肝串である。ちなみに,ポンポチとは尾の部分。
たった1000円しか持ってこなかったので,どうせならあと1000円くらいあれば生中のお代わりができたのだが,これからホテルに帰り,晩はみんなと夜の札幌の宴会に出かけるので,まあ,いいかとここ極楽湯をあとにしたのだった。
ということで,夜の札幌,飲んだくれツアーは,次は「てまひま」へと……
探検隊おまけの報告:
このときの串焼きの
このときのお品書きいろいろ:
しいたけ,道産軟白ねぎ→各110円,桜姫鶏のもも,鶏皮,鶏レバー,ポンポチ,砂肝,上富良野産豚バラ→各130円,つくね→180円,梅じそつくね→200円,月見つくね(2本)→380円
そのほかいろいろなお品書きあり。