分類:和食・洋食
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:札幌市中央区南1条西7丁目(市電西8丁目電停降りてすぐ)
探検時期:2012年7月
今回の探検目的:宴会の2次会ってところ
今回のお品書き:瓶ビール+生牡蠣2個
今回の所要経費:1650円
探検隊の報告:
親戚の結婚式が札幌で行われるので,北海道へとやって来た。その1日目である。
金沢から空港バスに乗り,揺られること1時間弱。9時小松発新千歳行きに乗る。10時半には新千歳空港に着き,そこから10時49分のJRの快速エアポート札幌行きに乗り,札幌には11時25分に着く。
結婚式は翌日なので,1日目は北海道に着いたら,そのまま小樽へと行き,小樽観光をしてきた。(「おたる鮨玄」「北の漁場」のページ参照)
そして,また札幌へと帰ってきて,ホテル(ロイトン札幌)にチェックインをして,その日の夜である。
まずは連れあいと2人で近所の「極楽湯さっぽろ弥生店」へと行き,その中の「ゆうゆう亭」で軽く1杯飲む。そのあと,残り3人と合流して,合計5人でふらりと歩いて,札幌の街に出る。しばらく歩いて見つけた「てまひま」で,5人で夕食兼宴会をした。
さて,そのあとまた3人と別れ,連れあいと2人でふらりと歩く途中で見つけたここ「Opus One(オーパス・ワン)」へと入る。
何が目についたかというと「生牡蠣100円」という文字である。
店に入ると結構混んでいる。若者も多い。
二人だけだったので,カウンターの端っこに座る。
で,ビールを注文する。何にしますかと聞かれて,札幌に来たからには北海道限定「サッポロクラシック」とする。あちこちでこのビールを見かけるが,北海道限定とあるので,やっぱりこれでしょと注文。
つき出しは海老である。
そして,ご所望のカキを注文する。
ちなみに,しっかり食べてきているので注文したのはこれだけ。
次の日は結婚式の本番ということもあり,二人でこれだけで終わったのだった。
さて支払いをしようとしたら,1650円とのこと。100円のカキを2つ食べて,ビールを1本飲んで1650円だから,えらく高い!って感覚である。ほんとにそうなの?と思って一度確かめたけどそうらしい。それぞれの明細をもらうんだった。要するにビールが高めに見積もって,650円として,カキが200円。だったら半分の800円がつき出し2人分か!海老6匹で800円だから,1匹が100円以上!カキの4倍もするつき出しである。100円のカキを食べるために,かなりの出費だなあと思ったのだった。それとも間違えて,ほかのお客のビール代も入ってた?
連れあいが,飲み屋なんてこんなもんよ,と言うのだが,支払う自分としては,何なんだよこの高さは,カキ1個食べてこの支払いか,と思ったのだった。なにしろ一つ前の「てまひま」がかなり安くあがったと感じていたので,なおさら高く感じたのだった。
まあ,そこで応対してくれたのは女性の店長で,名刺ももらい,おまけに表で記念撮影もしてきた。
ちなみに「オーパス・ワン」とは音楽用語で「作品番号1番」の意味らしい。ついでながら「原始焼き」とは何かの能書きもあったが,要するに「炭火と焼き物との距離で火加減を調節するもっとも原始的な焼き方」をいうらしいのだった。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。