分類:和食・ラーメン
所在地:岐阜県高山市本町3−58−11
探検時期:2022年6月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:
飛騨高山らーめん(大盛り)+牛すじ生姜焼き+飛騨牛串焼き+瓶ビール×2
今回の所要経費:748(+100)円+536円+536円+613円×2
→3146円
探検隊の報告:
いよいよ岐阜,高山の旅も終わりに近づいた。
旅の三日目,午前には高山で「飛騨高山酒蔵のん兵衛まつり」というのを見つけ,6つの酒蔵を回って試飲をしてきた。
お昼近くとなり,ここらでお昼ご飯の時間である。
といっても,毎度おなじみ昼呑みなのだが……
で,つれ合いはせっかくだから「高山ラーメンを食べよう」と言う。こちらは「それに加えて飛騨牛でしょ」という希望。
その2つの希望をうまくかなえてくれる店を探して,表の看板を見ながらふらり駅に近づきつつ歩くと見つけたのがここ「てながあしなが」だった。
まだ12時前だったので,お客は少なく,空いているテーブル席に座る。
そして注文はまずは「高山らーめん」。ほかのものも食べるので,ラーメンは一つ,だから大盛りにしようと,基本のラーメンの大盛りである。
まずは「高山らーめん」がやって来たが,基本の醤油味。これを2人で分け合う。基本価格748円に大盛り価格100円増し。
ちなみに,もちろんビールを注文して,グラスは2つ。
あとはお品書きの中からまたもや「牛すじ」のお品書き「牛すじ生姜焼き」を選んだが,これが実にいい味。536円也。
ビールのアテにぴったりである。
今回の旅では「もつ煮込み」「牛すじ煮込み」「牛すじ生姜焼き」と寿司屋以外では我々の定番の注文が続くのも我ながらおかしい。
それともう一つは「飛騨牛串焼き」。
536円也。
よく道の駅とかでも「牛串焼き」を売っていて,500円から600円くらいだが,やはりそれよりも店で焼いて焼きたてをもらうのが美味い。
いや,紙に包んでもらうよりも,しっかりとお皿に載って出てくるところが,やはり雰囲気はいいのだった。
ということで今回の旅,あとは高速バスに乗って金沢へ帰るのみ。
電車とバスを乗り継いでの旅もなかなかいいものだった。
探検隊おまけの報告:
今回の岐阜の旅は,以下のページをどうぞ。
★おとなの焼き鯖寿司(駅弁・番匠本店・特急「しらさぎ」の旅のお供)
★大衆酒場 ホームラン(岐阜市・居酒屋・昼間っから歩道にはみ出してみんな呑んでるし……鶏レバテキは絶品でした)
★天然温泉 金華の湯 ドーミーイン岐阜駅前(岐阜市・ホテル素泊まり・夜に「夜なきそば」のサービスあり)
★じじばば(岐阜市・喫茶店・茶碗蒸しのつくモーニングサービスってのも初めて・しかも,これで350円でいいのか?!)
★ぎふ初寿司(岐阜市・寿司屋・海に接していない県のお寿司も美味しかったね・まだまだ柳ヶ瀬商店街も賑やかでした)
★じびるや(高山市・地ビールとおつまみ・ふらり立ち寄る休憩の時間・「ワカコ酒」の武田梨奈ちゃんの色紙発見)
★天然温泉 陣屋の湯 スーパーホテル飛騨高山(高山市・ホテル1泊朝食バイキング・県民割で超お得価格)
★てながあしなが(高山市・食堂・高山ラーメンと飛騨牛を両立させる店を探して歩く・ここでもまた牛すじを)
★酒蔵のん兵衛まつり(高山市・「飛騨高山・御酒飲帳」を買って,楽しく酒蔵を飲み歩くイベントやってました・1時間で6酒蔵制覇)