分類:和食(寿司)
本社所在地:福井市高木中央3丁目507
購入地:えきべん処 金澤店(金沢駅ビル内)
探検時期:2018年3月
今回の探検目的:駅弁
今回のお品書き:おとなの焼き鯖寿司
今回の所要経費:1100円
探検隊の報告:
金沢から大阪・京都への旅である。行きの電車での朝ご飯とするべく探し当てたのがこちらである。
「おとなの焼き鯖寿司」1100円也。いつも鯖寿司ばかり探しては,電車に持ち込んでいたが,今回金沢駅の1階にある「えきべん処 金澤店」で見つけたのがこちら。初めて見かけた。製造は福井の「番匠本店」という会社。さすが福井には鯖寿司をウリとする会社が多い。
何が「おとな」かって言うと,山葵がたっぷり入っていることらしい。寿司飯の中に山葵が混ぜられている。食べてみると,山葵がたくさんだが,ツンとくるような強烈さまでもなく,適度に山葵がきいていて美味しかった。こんな鯖寿司もあるんだねえ。
この鯖寿司だけでは2人でちょっと足りないかと,サンドイッチも1つ調達する。「海老とブロッコリーのタルタルサラダ」257円也。
ということで,もちろん味噌汁代わりに缶ビール。これが飲んだくれツアーの始まり。
今回の大阪・京都の旅の飲んだくれツアーレポートは以下のところをご参照ください。
★たこ焼き道楽 わなか(大阪・黒門市場 粉もんでっせ)
★鶴橋酒場 情熱ホルモン(大阪・鶴橋 大好きホルモンでちょい呑み)
★海鮮居酒屋 天秤棒(大阪・千日前 ついつい好きなものばかり注文する)
★京極スタンド(京都・京極 昼呑みできる大衆食堂。いや,居酒屋と化している)
★天空の立ち呑み とさか(京都・駅前 月曜日女性ドリンク1杯サービス)
★立ち呑み処 ひょうたん(京都・駅前 世の中面白い出会いがあるものです)
購入地:えきべん処 金澤店(金沢駅ビル内)
探検時期:2018年7月
今回の探検目的:駅弁
今回のお品書き:永平寺味噌焼き鯖寿司
今回の所要経費:1100円
探検隊の報告:
久しぶりの電車での旅である。まずは大阪へと向かった。その朝ご飯とするべく選んだのが,金沢駅の「えきべん処 金澤店」にあった「永平寺味噌焼き鯖寿司」である。
前にはここで「おとなの焼き鯖寿司」を選んだが,今回の「永平寺味噌焼き鯖寿司」は初めて見かけた。前と同じでは芸がないので,初めて見かけたこちらの方を選択したのだった。
味の方は,味噌味がするかというと,そんなにも感じない。むしろ,焼き鯖がいい味である。味噌味は隠し味程度で,味噌が前面に出るのではなく,鯖の味を生かしている。当然のごとく(?)味噌汁代わりのビールである。これから先,目的地までは7時間弱の電車の旅の始まりであった。
購入地:えきべん処 金澤店(金沢駅ビル内)
探検時期:2019年7月
今回の探検目的:駅弁
今回のお品書き:おとなの焼き鯖寿司
今回の所要経費:1100円
探検隊の報告:
金沢駅発の旅である。
7時前のサンダーバードに乗るが,そのための朝ごはんである。毎度おなじみ金沢駅の「えきべん処」で選んだのが,「おとなの焼き鯖寿司」。
うーん,代わりばえしないねえ。
まあいいや,好きなんだから。
さて,今回は九州へと旅に出る。
先は長いねえ。
この続きは博多駅での駅のホームの立ち食い博多ラーメン「まるうまラーメン」。
さすが,博多駅にはホームに立ち食い博多ラーメンがある。
満腹探検隊2019年夏の九州旅行の日程と「満腹探検隊」の報告の一覧は「ちくわサラダ」のページにあります。
購入地:えきべん処 金澤店(金沢駅ビル内)
探検時期:2020年10月
今回の探検目的:駅弁
今回のお品書き:おとなの焼き鯖寿司
今回の所要経費:1100円
探検隊の報告:
久しぶりの京都への旅である。COVID−19(新型コロナウィルス感染症)のせいで旅ができない。ようやく感染も収まりつつあり,ちまたでは「Go Toトラベルキャンペーン」やら「Go Toイートキャンペーン」などといったものが始まり,それを利用して,数少ない土日の連休を利用しての旅である。
元々は信州の温泉に行く予定だったが,この土日をめがけて台風がやって来て,どうも天気が悪そうだったので3日前にキャンセルした。
しかし,この台風の進路が変わり,晴天とは言えないが雨も上がりそうだったので急遽天気の回復する西側の京都に行くことにしたのだった。
8時過ぎのサンダーバードに乗るが,そのための朝ごはんである。毎度おなじみ金沢駅の「えきべん処」で選んだのが,「おとなの焼き鯖寿司」。
しかし,お弁当の種類も量も少ない。それほどにまだまだ人々は電車を使っていないということである。この「おとなの焼き鯖寿司」もたった1つしか残っていなかったし,別の種類の鯖寿司はなかった。
今回電車は空いていると予想して自由席にしたが,予想通り自由席の埋まり方も30%程度であった。
ということで,金沢発なので列車は10分以上前にホームにやって来た。乗り込んで,動き出す前に朝ご飯,いや朝酒が始まる。熟年夫婦飲んだくれ京都ツアーの始まりである。
今回の京都の旅の飲んだくれツアーレポートは以下のところをご参照ください。
★赤垣屋(あかがきや) ここは京都の老舗の居酒屋です。雰囲気が良かったね。
★いなせや 京都駅近くの立ち呑み屋。2日連続でお世話になりました。
★ひとり焼肉やるき ホルモン焼きでちょい呑みです。
★ぎをん 為治郎 平安神宮前でラーメンと蕎麦。昼ご飯にありつくのも大変です。
★徳寿(とくじゅ) 大徳寺門前でうどんとビール。これまた昼ご飯にありつくのも大変。
★ドーミーイン京都駅前 泊まったホテル。夜にハーフラーメンのサービあり。
購入地:えきべん処 金澤店(金沢駅ビル内)
探検時期:2022年6月
今回の探検目的:駅弁
今回のお品書き:おとなの焼き鯖寿司 その他びーるにおつまみ
今回の所要経費:焼き鯖寿司は1100円,その他は報告参照
探検隊の報告:
岐阜への旅である。新型コロナウイルス感染症も少しは減少傾向にあり,あちこちで観光旅行も再開されている。今回は拡大された県民割を活用して岐阜県へと向かう。
今日はJRで岐阜市まで行く。特急「しらさぎ」の旅のお供に選んだのが,飽きもせず「おとなの焼き鯖寿司」。
それにしても,金沢駅の「えきべん処」には鯖寿司はこれしか置いてなかったのだった。
いやいや,文句は言わない。ほかに食べたいものはなし。鯖寿司にしか食指は動かないのでいいのだった。
ということで,あとは自分はヱビスビール,つれ合いはバドワイザー。
自分が切符を買っている間に,これでは足りないだろうとつれ合いは「えきべん処」のお隣の「ハートイン」で「あかにし貝」278円也と「スモークタン」200円也,それにごはんものの「香り箱の寿司」つまりはカニカマのおにぎり145円也と「焼鯖寿司」180円也を調達してくる。
朝ごはんを食べてきたのに,この量だったので,半分は残して夜食となる。
それでも電車の発車前から缶ビールを「ぷしゅ〜〜〜〜〜」である。
電車の旅はいいねえ。
今回の岐阜の旅は,以下のページをどうぞ。
★おとなの焼き鯖寿司(駅弁・番匠本店・特急「しらさぎ」の旅のお供)
★大衆酒場 ホームラン(岐阜市・居酒屋・昼間っから歩道にはみ出してみんな呑んでるし……鶏レバテキは絶品でした)
★天然温泉 金華の湯 ドーミーイン岐阜駅前(岐阜市・ホテル素泊まり・夜に「夜なきそば」のサービスあり)
★じじばば(岐阜市・喫茶店・茶碗蒸しのつくモーニングサービスってのも初めて・しかも,これで350円でいいのか?!)
★ぎふ初寿司(岐阜市・寿司屋・海に接していない県のお寿司も美味しかったね・まだまだ柳ヶ瀬商店街も賑やかでした)
★じびるや(高山市・地ビールとおつまみ・ふらり立ち寄る休憩の時間・「ワカコ酒」の武田梨奈ちゃんの色紙発見)
★天然温泉 陣屋の湯 スーパーホテル飛騨高山(高山市・ホテル1泊朝食バイキング・県民割で超お得価格)
★てながあしなが(高山市・食堂・高山ラーメンと飛騨牛を両立させる店を探して歩く・ここでもまた牛すじを)
★酒蔵のん兵衛まつり(高山市・「飛騨高山・御酒飲帳」を買って,楽しく酒蔵を飲み歩くイベントやってました・1時間で6酒蔵制覇)
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。