満腹探検隊 北海道特集
満腹探検隊の探検先:はこだて海鮮市場

分類:和食・洋食・おみやげ
所在地:北海道函館市豊川町12-12

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所在地:北海道函館市豊川町12-12
探検時期:2023年8月 今回の探検目的:昼呑み
今回のお品書き:ホッキの握り+中トロ+あとはビールいろいろ
今回の所要経費:734円+2700円+あとビール代
探検隊の報告:
 函館の旅1日目である。朝函館にたどり着き,車はホテルに預けて「市電一日乗車券」を購入する。つまりはもはや飲み放題。
 最初にやって来たのはベイエリアの赤れんが倉庫の並びにある「はこだて海鮮市場」。連れあいのリサーチではここでこの日は「マグロの解体ショー」が行われるらしく,その解体したてのまぐろでビールを呑もうという算段である。
 しかし,ついたのはちょっと早かったので,店の中を見て回ったあと,ビールを購入してフードコートで休憩することとする。
ホッキの握り+あとはビールいろいろ  まずはおみやげコーナーで函館の地ビールらしき「はこだてビール」と「サッポロクラシック」を見つけて買い込む。2本で986円也。それから適当にお寿司にしようと見て歩き,連れあいの好物の貝の「ホッキの握り」を選ぶ。
 「ホッキの握り」の支払いをしたら,持っていたビールを見て「フードコートには飲み物は持ち込めませんよ。」と言われてしまう。このフードコートで販売している飲み物でないと,フードコートで飲んではいけないらしい。
 といっても同じ建物内,同じ経営者なのではないかと思うのだが,どうしたわけか。ダメと言われても持ち帰るわけにも行かず,冷えているので,知らん顔して栓を開けて飲んだのだった。
 今時この暑さで,自分の水筒やらペットボトルを持ち歩き,フードコートで休んで飲むなんてのは当たり前のことだと思うのだが,よく分からない。「広々とした店内で『見て・買って・食べて』ごゆっくりしてください。」なんて言ってる割りにはこの制限は何なのか。おみやげコーナーで買った方が安いので,儲からないのでこの制限か。まあ,「ホッキの握り」が美味しかったのでよしとしよう。
解体されるマグロ マグロの解体ショー
 さて,11時から「マグロの解体ショー」が始まり,大きなまぐろが次々と解体されていく。それらが次々と「さく」にされて販売されている。その中で美味しそうな「中トロ」2700円也を購入。購入後窓口に持って行くと,切ってお刺身にしてくれるのだった。
中トロ+あとはビールいろいろ  いつになく贅沢な「中トロ」の刺身であった。実にとろりとしていて美味しかった。
 ちなみに後半は文句言われないようにフードコートのビールを購入。「はこだてビール」は550円,「サッポロクラシック」は500円だった。
 タッチパネル式の券売機でなかなかにわかりにくかったのだが「地ビール4種お試しセット」みたいなものもあり,あとでそれを知り,それもよかったかと思ったが,もはやお腹もふくれて,本日の昼呑み1回目はここまでである。

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探検隊おまけの報告: 今回は特にありません。

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満腹探検隊北海道(道南・函館)の旅特集
今回の北海道の旅は以下のページをどうぞ
1日目 金沢→敦賀港→フェリーに乗る(ちなみに,台風のため予定の便が欠航し,翌日出発)
2日目(北海道1日目) 敦賀港→苫小牧東港→札幌
新日本海フェリー レストラン(食堂 2日目の夕食で利用。食べたものよりも「大食い少女」との遭遇の方が印象的だったねえ。)
3日目(道南の旅1日目) 札幌→しかべ間欠泉公園
ラーメンの店えそっこ(ラーメン屋 この値段にしては結構な量だった。あんかけ焼きそば美味しかった。 札幌市)
4日目(道南の旅2日目・函館滞在1日目) しかべ間欠泉公園→函館→ベイエリア→湯の川温泉花火大会→湯の川温泉立ち寄り湯(函館滞在)
はこだて海鮮市場(フードコートありの複合施設 マグロの解体ショーやってて,解体したてのマグロで地ビール呑む。 函館市)
四文屋(しもんや)(居酒屋 昼営業していて,串焼きで昼呑み。「もつ煮定食」の「ライス抜き」してほしかったなあ。 函館市)
サザン食堂(居酒屋 七輪で自分で焼物を焼く。サザンオールスターズの映像と曲が流れる店内。店員が北海道の地酒のことよく知らなかったねえ。 函館市)
ホテル テトラ(ホテル ここに3連泊して函館観光。朝は朝がゆ,夜は塩ラーメンのサービス付き。 函館市)
5日目(道南の旅3日目・函館滞在2日目) トラピスチヌ修道院→函館空港→朝市→函館公会堂→谷地頭温泉→箱館山の夜景(函館滞在)
春木商店(鮮魚店 函館駅前,「朝市ひろば」内にあり。活イカと活ホッキ貝さばいてもらってフードコートで食べる。 函館市)
いか煎屋(イカせんべい専門店 函館駅ビル内にあり。プレス機でイカせんべい作っている。ビールのちょいおつまみ。 函館市)
谷地頭温泉(やちがしらおんせん)(温泉施設 大きな温泉だった。お食事処があり,実に庶民価格で提供している。 函館市)
6日目(道南の旅4日目・函館滞在3日目) 大沼→道の駅なないろ ななえ→新函館北斗駅→五稜郭→大門横丁(函館滞在)
道の駅なないろ ななえ(軽食コーナー ここが男爵いもの発祥の地とは知らなんだ。容器が洒落てる。 亀田郡七飯町)
尤敏(ユーミン)(中華料理屋 ここでも「塩ラーメン」食べてみた。いろいろなラーメンがあって,そそられた。 函館市)
はこはち漁港(居酒屋 「銀さば」はここにしかないらしい。でもね,カウンター内の女の子たち,もうちょっと気配りしてね。 函館市)
函館ホルモン(居酒屋 大門横丁の中の一軒。女将の大サービスが素敵。生ラム初めて食べたけど美味しかった。 函館市)
7日目(道南の旅5日目) 函館→トラピスト修道院→木古内→道の駅横綱の郷ふくしま→道の駅上ノ国もんじゅ→弁慶岬→寿都
道の駅上ノ国もんじゅ(食堂 てっくいとは大きなヒラメ。てっくい天丼にてっくい丼にさらに豪華うに丼もいただいて,満足の昼ごはん。 檜山郡上ノ国町)
寿都食堂・居酒屋たつ巳(居酒屋 なかなかいい居酒屋だったね。結構混んでいた。北海道の魚介いただいた。車中泊初の居酒屋訪問。 寿都郡寿都町)
8日目(道南の旅6日目) 道の駅みなとま〜れ寿都→いわない→かもえない→岬巡り→余市ニッカ工場→道の駅あかいがわ→ニセコ→名水の郷きょうごく・京極温泉
道の駅あかいがわ(食堂 「特厚カツ丼」いただいた。その名の通り棒状のトンカツの輪切りだった。 余市郡赤井川村)
京極温泉 京極ふれあいセンター(温泉施設 入浴と食事で1000円のセットがお得。夜9時までの休憩コーナーも車中泊には好適地。 虻田郡京極町)
9日目(道南の旅7日目) 道の駅名水の郷きょうごく・京極温泉→洞爺湖→道の駅あぷた→伊達→室蘭→登別温泉→ウポポイ→苫小牧東港→フェリーに乗る
味の大王(ラーメン屋 登別温泉の極楽通りに「閻魔ラーメン」に「地獄ラーメン」。でも「カレーラーメン」食べたけどこれ美味しかった。 登別市)
10日目 苫小牧東港→敦賀港 

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