分類:和食・洋食・中華
所在地:大阪府大阪市中央区大阪城3(大阪城公園 太陽の広場)
探検時期:2025年6月
今回の探検目的:昼呑み
今回のお品書きと所要経費
「黒豚軟骨王」→「炙りトロトロ軟骨&缶ビールセット」1250円
「大阪みなみホルモンセンター」→「MIXホルモン」1000円
「サントリー」→「サントリー生ビール(大)」800円
探検隊の報告:
大阪へとやって来た。主目的は翌日の大阪関西万博の見学である。今日は前日,大阪に1泊するのだが,昼前に大阪に着き,お昼ごはんはどこにしようかと事前調査した結果大阪城公園で食べ物の行事をやっていることがわかり,とりあえず大阪駅から環状線に乗り継いでやって来たのだった。
それにしても6月だというのに暑い。一応大テント内には冷房が入っているのだが,それでもそこまで涼しいわけではなく,ビールが美味しそうである。
さて,日曜日のお昼なのだが,そんなに混んでいるわけではなく,空いている席に座りお品書きを見ながら注文する。
注文はスマホから2次元コードを読み取ってのものなのだが,もはや世の中全員がスマホを持っているという前提のような状態である。2次元コードが読み取れないときはどうするのだろう。
おまけに支払はキャッシュレス決済のみで現金は使えない。まだまだキャッシュレス決済にはついて行けない人もいるだろうが,大変な世の中である。便利で身軽になるのはいいが,最新技術についていくのも大変だ。
そうそう,できあがりの通知はLINEらしいが,自分はこのようにウェブサイトを作っていても,極力SNSには関わらないようにしているので,LINEは使っていない。なので,使っている連れあいが結局注文をすることになる。
ということで選んだのは「黒豚軟骨王」の「炙りトロトロ軟骨&缶ビールセット」1250円也と「大阪みなみホルモンセンター」の「MIXホルモン」1000円也。缶ビールがセットで一つついてくるので,一つでは足りないから,もう一つ「サントリー生ビール(大)」で800円也。
選ぶものはいつもの好物ばかり。
そして味はいいが,量が少ない。
いや,量の割には値段が高い。観光地価格,行事価格。通常居酒屋価格のまあ2倍近くはしているだろう。生ビールも大と言っても500mLをちょっと超えるくらいか。
ということで,ここではこれだけにして,あとは通天閣を目指す。もっと安くて「食いだおれの大阪」にふさわしい店があるだろうと……
探検隊おまけの報告:今回の大阪への旅は以下のページをどうぞ
高野商店 行きの新幹線での朝ごはんは「焼き鯖寿司」。毎度おなじみ金沢駅の「えきべん処 金澤」にて購入。電車の旅はいいねえ。
大阪グルメEXPO2025 大阪城公園でやっていたお祭り。ま,こんなところでの行事だから,高いね。ビール1杯とちょっとしたアテで終了。
たこ焼き 千寿 大阪城をあとにして,新世界へ。やはり大阪で何か食べるならここか。ここでたこ焼き買って,コンビニでビール買って,近くのお笑い劇場「新世界 ZAZA POCKETS」で持ち込み飲食。通天閣の待ち時間を有意義に過ごす。
漁師小屋 本日のメインの宴会。生ビール1杯100円,かき揚げ1個100円。昼に行った「大阪グルメEXPO2025」に比べたら,何呑んでも,何食べても安く感じる大阪新世界。
ガスト 泊まったホテル(西中島)の筋向かいのガストで締めの宴会と翌日の朝ごはん。24時間営業は素晴らしい。
weihenstephan octoberfest(ヴァイエンステファン オクトーバーフェスト)(大阪関西万博会場内) ドイツビール呑みに入った。500mLのビール1杯が2480円。昨日の新天地のビールなら25杯も呑める値段だ。
森のマルシェ(大阪関西万博会場内) 休憩でビール1杯。日本のビールが1000円でした。「大阪グルメEXPO2025」も高かったけど,万博はそれに輪をかけて高い。
ついでに万博のパビリオンの事前予約はすべて落選し,当日空き予約も一つも空いてなくて予約不可。疲れるだけの万博だった。
博多 ぐるぐる とりかわ 竹乃屋 大阪駅での最後の宴会。名物とりかわ食べて,ハッピーアワーのビール呑んで,焼き鯖串も美味しくいただいた。「大阪関西万博」に比べたら,何呑んでも,何食べても安く感じる食い倒れの町大阪。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。