分類:和食(うどん)・洋食(軽食)
所在地:香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
探検時期:2022年12月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:
さぬきうどん+オリーブ牛コロッケバーガー+スパークリング・オリーブ×2
今回の所要経費:650円+650円+550円×2→2400円
探検隊の報告:
小豆島の寒霞渓なるところに初めてやって来た。観光バスツアーである。
そのお昼ご飯はここ寒霞渓ロープウェイの頂上駅に設定されていたが,ガイドさんからあらかじめ「レストランは休業中です。フードコートをご利用ください。」とのことだったので,山頂駅の駅前フードコートで食べ物を選ぶ。といっても選択肢はそんなに多くない。食べ物はバーガー,カレーパン,うどんといったところ。
そこで,まずは「さぬきうどん」と「オリーブ牛コロッケバーガー」を選択。
そして飲み物に売店で売っている「スパークリング・オリーブ」という発泡酒を選んでみる。いつもならビールしか選ばないのだが,せっかく旅に出ていることもあり,ご当地名物を選んでみたのだった。
この「スパークリング・オリーブ」というのは「小豆島のオリーブの枝葉をたっぷり使って造った発泡酒」らしい。いつも呑む苦いビールとは大違いのなんだかサイダー風。軽い感じで呑める。まあご当地名物といっても,作っている醸造元は新潟県なのだが……
さて,フードコートの受付で食券を渡し,できあがるのを待つ。そして,できたものを持って2階へとあがる。ここでは1階にテーブルが2つ,屋外にはテーブルがいくつもあり,通常はそこで食べたりするようだが,2階のレストランが休業中なので,2階でも食事ができるとあった。この日はちょっと肌寒い日だったので,屋内でいただく。
「さぬきうどん」も「オリーブ牛コロッケバーガー」もそこそこって感じ。
夜はまたどこかの居酒屋に繰り出す予定なので,お昼はこんな感じで軽くて十分。
上りはバスでやって来て,下りはロープウェイで下りる。
山頂付近の紅葉はすでに終わっている。もう二度とここ小豆島へ来る機会はないかもしれないなあ。
探検隊おまけの報告:
このとき(2022年12月)のお品書きいろいろ
オリーブ牛コロッケバーガー→650円
オリーブ牛コロッケバーガーセット→1150円
オリーブ牛コロッケバーガー寒霞渓紅葉サイダーセット→1250円
オリーブ豚バーガー→940円
オリーブ豚バーガーセット→1400円
オリーブ豚バーガー&寒霞渓紅葉サイダーセット→1500円
さぬきうどん→650円,オリーブ牛コロッケ→300円,カレーパン→350円
フライドポテト→360円,鶏唐揚げ(4個)→380円
メープルソフトクリーム→350円,寒霞渓紅葉サイダー→420円,
紅葉サイダーフロート→570円,アイスコーヒー,ホットコーヒー→各350円,
缶ビール→370円
探検隊おまけの報告:今回の香川の旅は以下のページをどうぞ
★塩荘
(駅弁・今回は「炙ります寿司と元祖鯛鮨」の選択)
★岡山駅の駅弁「えびめしとデミカツ丼」(三好野本店)「ままかり鰆黄ニラ」(吾妻寿司)
(駅弁・乗り継ぎの54分間で駅構内を歩き回り,待合のベンチで食事)
★手打ちうどん飯田屋(いいだや)
(丸亀・1日目1次会・うどん屋というより居酒屋・骨付鳥というのが丸亀名物だと知る・初讃岐うどん)
★本家なごやんラーメン
(丸亀・1日目2次会・ラーメン屋であるようで居酒屋・骨付鳥2本目)
★小豆島フェリー(高松港−小豆島土庄(とのしょう)港)
(行き→ようやく朝ごはんにありつく・それはうどんとビール)
(帰り→帰りは宴会の予定があるので軽くたこ焼きとビール)
★土庄港観光センター
(小豆島・タイミング悪くうどんもそうめんも食べそこねた)
★寒霞渓ロープウェイ・山頂駅・駅前フードコート
(小豆島・バスツアーのお昼ご飯はここ・スパークリング・オリーブ呑んでみる)
★赤ちょうちん
(丸亀・居酒屋・またもや骨付鳥3本目・地酒も呑んでみる)
★めりけんや
(丸亀・讃岐うどんセルフタイプの店・ここで朝ごはん)
★Sanuki Wa-Fu Dining 真sin
(高松・居酒屋・定食屋・お昼時,定食のお客に交じって昼呑み・骨付鳥4本目)
★海鮮食堂おくどさん
(宇多津・食堂・この手作り感満載,目の前で焼いてくれる魚がよかった)
★笹一(ささいち)
(駅弁・新大阪駅にて和歌山の「さんま棒寿司」を購入・締めの晩ご飯)