満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:笹一(ささいち)

分類:和食(寿司)
本社所在地:和歌山県和歌山市

−−−お箸の仕切り線−−−
購入地:新大阪駅
探検時期:2022年12月 今回の探検目的:夕食のお寿司
今回のお品書き:さんま棒寿司+おまけで岡山駅で缶チューハイ
今回の所要経費:1080円+198円×2
探検隊の報告:
岡山駅で缶チューハイ  いよいよ四国は香川への旅も終わりである。最終日の今日,高松から宇多津,そこから特急「南風」で岡山へ。岡山からは新幹線で新大阪へ。そして,最後に特急「サンダーバード」で金沢へと帰る。
岡山駅で缶チューハイ  岡山発の新幹線は15時58分なのでまだ晩ご飯には早い。そこでここではちょい呑み用の缶酎ハイを買う。ビールでもよかったのだが、新幹線ホームにご当地限定らしき缶酎ハイの広告がある。それで,ついそれに惹かれて,4種類あったうちの2種類を購入して新幹線に乗ったのだった。
 ちなみに1本198円也。
さんま棒寿司  さて,新大阪駅では乗り換えに30分。この間に晩ご飯を調達するのだが,いつのも「551蓬莱」にしようかと思ったらこの日は行列である。20人ほど並んでいるので,ちょっと時間がかかりそうだったから,やめにした。
 そこで駅弁の店に行き,美味しそうなものを探す。
さんま棒寿司  来るときの岡山駅での駅弁の冷たかったものはいまいちだったという教訓を活かし,寿司を探す。そうして選んだのが和歌山の「さんま棒寿し」だった。
 この「さんま棒寿し」どこかで食べた記憶はあるのだが,思い出せない。まあそれはいいやと「サンダーバード」の中で封を開く。
さんま棒寿司  まるごと1匹のさんまが上にどんと載っかる。
 箸袋を見れば和歌山の会社のもので,そうだった,前に食べたときも「和歌山名物」なんて書いてあったようだ。
 で,やはり鉄道旅で食べるならお寿司だなあ。
さんま棒寿司  今回の3日間の旅の締めはこの「さんま棒寿し」だったが,最後のお寿司に満足した。
 いや,今回の香川の旅の主役は「骨付鳥」だったかも……

このページの先頭

−−−香川の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:今回の香川の旅は以下のページをどうぞ
塩荘
(駅弁・今回は「炙ります寿司と元祖鯛鮨」の選択)
岡山駅の駅弁「えびめしとデミカツ丼」(三好野本店)「ままかり鰆黄ニラ」(吾妻寿司)
(駅弁・乗り継ぎの54分間で駅構内を歩き回り,待合のベンチで食事)
手打ちうどん飯田屋(いいだや)
(丸亀・1日目1次会・うどん屋というより居酒屋・骨付鳥というのが丸亀名物だと知る・初讃岐うどん)
本家なごやんラーメン
(丸亀・1日目2次会・ラーメン屋であるようで居酒屋・骨付鳥2本目)
小豆島フェリー(高松港−小豆島土庄(とのしょう)港)
(行き→ようやく朝ごはんにありつく・それはうどんとビール)
(帰り→帰りは宴会の予定があるので軽くたこ焼きとビール)
土庄港観光センター
(小豆島・タイミング悪くうどんもそうめんも食べそこねた)
寒霞渓ロープウェイ・山頂駅・駅前フードコート
(小豆島・バスツアーのお昼ご飯はここ・スパークリング・オリーブ呑んでみる)
赤ちょうちん
(丸亀・居酒屋・またもや骨付鳥3本目・地酒も呑んでみる)
めりけんや
(丸亀・讃岐うどんセルフタイプの店・ここで朝ごはん)
Sanuki Wa-Fu Dining 真sin
(高松・居酒屋・定食屋・お昼時,定食のお客に交じって昼呑み・骨付鳥4本目)
海鮮食堂おくどさん
(宇多津・食堂・この手作り感満載,目の前で焼いてくれる魚がよかった)
笹一(ささいち)
(駅弁・新大阪駅にて和歌山の「さんま棒寿司」を購入・締めの晩ご飯)

このページの先頭

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
満腹探検隊のトップページ 検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
Prince Kochan's Productionのトップページ  サイトマップ  更新情報