
分類:和食
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
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所在地:大分県別府市駅前町11−17【別府東口駅前店】
(えきマチ1丁目別府 1階)
探検時期:2018年8月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書きと所要経費:お刺身渚盛り(476円(半額))
+生サーモンのレアステーキ(647円(半額))+とり天(430円)
+中ジョッキ(538円)×2+瓶ビール(571円)×2
+チャージ料・お通し料金(430円×2)→総計4631円
探検隊の報告:
こんな「とり天」出すなよ,いや,「生サーモンのレアステーキ」も,って思ったね。
九州への旅である。最終日は別府に泊まる。駅前のホテルに素泊まりで,あとは夜はどこかに宴会,朝はまたもやどこかでモーニングサービス,といういつもの手である。
前に別府に来たのはもう何年前のことだろうか。出張でやって来て,あちこち飲み歩いたものであった。今回は観光。駅前の風情もそんなに変わっていないが,電車を降りてホテルに向かう途中で見かけたのが,前にはなかったこの「目利きの銀次」であった。24時間営業らしい。
さて,ホテルにチェックインして,フロントでおすすめの店を聞く。しっかりと地図が用意してあって,特におすすめの店の特徴なども教えてくれる。ただ,まだ日が高く,居酒屋の開店する時間まではまだまだある。そして,今年の夏は異常に暑い。この暑い夏,たくさん歩くのはもう少し日が落ちてからにしよう,とにかく喉を潤そうと,まあチェーン店らしいが,表の宣伝で,何やら半額になるということで,入ったのだった。
さて,表の看板の半額の中身はというと,乾杯生ビールを注文すると指定の3品が半額になるというものである。
その3品とは
「生サーモンのレアステーキ」(1293円が半額に)
「熟成チルドビーフステーキ」(1293円が半額に)
「お刺身渚盛り」(950円が半額に)
である。
ここはやはり魚でしょと「お刺身渚盛り」と連れ合いの好きなサーモンの「生サーモンのレアステーキ」を選んだのだった。
まずはジョッキの生ビールがやって来る。
ビールが実に美味い。生ビールは538円也。
お通しは席のチャージ料込みで1人前430円也。
お通しとしてはお高めだねえ,この小鉢なのにねえ。まあ一応手の込んだ料理なのでよしとしよう。ちなみに夜中はサービス料としてすべてが10%増しになるらしい。
まずは「お刺身渚盛り」がやって来る。半額の476円(消費税計算のトリックで475円の1円高)。
6品ほどが載り,これで476円ならば満足価格である。
ちなみに醤油が3種類あり,それを撮影してみる。左から「利尻昆布醤油」,「本醸造醤油」,「刺身醤油」。
そういえば醤油が3種類って,金沢にもそんな店があったなあ。
この「目利きの銀次」にはどの醤油がその魚に合うかということを書いてあっただろうか。今となっては思い出せない。とにかく,適当に醤油を使った。
続いて「生サーモンのレアステーキ」がやって来るが,こいつが問題。
何しろおそらく刺身にもなるだろう生サーモンと謳いながら,完全に火が通っている。こいつはいわゆる「レア」な焼き方がウリのはず。お品書きの写真にしたって中が赤い(右です)。
それなのにここまで火を通すなんて,「レア」じゃないでしょ,と言いたくなる。しかも,定価ならば1293円である。そんないい値段のせっかくの生サーモンはどこへ行ったんだ。これじゃあ「目利きの銀次」の名が泣くよ。
ジョッキの生ビールはすぐになくなり,このあとはジョッキのビールによる半額の恩恵にあずかる必要もなかろうと,瓶ビールにするが,1本571円。大瓶だからこいつは居酒屋価格なので,実によろしい。
さて,お品書きもいろいろあって,いつものごとく「煮込み」を言おうかと思ったら,連れ合いに却下される。どこへ行っても「煮込み」で,いよいよ禁止令が出てしまう。去年の東京の旅では3日間で,煮込みを8軒の店で13種類もいただいたのだった。今回の九州の旅では一度だけ,定食についていた小鉢で食べただけ。ということで,もう一品は別府名物「とり天」としたのだった。430円也。
だがしかし,魚をウリにする店で「とり天」を頼んだのが間違いだったのか。しっかりとお品書きには「別府名物」とあり,この店,あるいは大分県の店でしか出さないのだろうが,ふっくらとかたまりのような鶏肉を期待していたが,薄切りの刺身の天ぷらという感じの「とり天」だった。
以前に別府に来たときの居酒屋「戎(えびす)」では,おねえさんが作り方の説明もしてくれて,「いかにもこれってこの地で食べるものだよなあ」と思ったのだが,ここのはとにかく鶏肉の天ぷらという感じだった。これでよくある唐揚げのようにかたまりの鶏肉だったらまだしもそんなものかと思っただろうが,そぎ切りをした鶏肉だったのだ。もうちょっと,地元料理を研究してよ,と思うのであった。
まあやっぱりチェーン店だなあと思わせるこの内容。あまりの暑さと,距離の近さ,それとお品書きの半額に誘われて入ったが,大瓶ビールの値段はいいとして,料理の内容はいまいちだったねえ。
やはり暑かったけど,ちょっと歩いてでも,ホテルのフロントでおすすめの地元の居酒屋まで行って,地元の名物を食べればよかったか。
満腹探検隊2018年夏の九州旅行の訪問した県と「満腹探検隊」の報告
というか,ほぼすべての場所で呑んでいるので,正確に言うと「酒場探検隊」の報告
鹿児島県
(指宿市)指宿海上ホテル(名物砂蒸し風呂)
(南九州市 知覧)城庵(たきあん)(知覧武家屋敷群の一角,さつま揚げ,豚骨ことこと煮)
(鹿児島市)薩摩魚鮮水産(きびなごから揚げ,なめろう)
(鹿児島市)サブウェイ
(鹿児島市)松風軒(仙厳園内 鶏飯御膳,かごんま丼)
(鹿児島市)角打ち じんべえ(しめ鯖,ポテサラ)
(鹿児島市)彩(いろどり)(かごっまふるさと屋台村 きびなご刺身)
(霧島市)道の駅 霧島(霧島黒豚カツ丼)
宮崎県
(延岡市)居酒屋 徳とく(黒のチキン南蛮,めひかりから揚げ,とび天)
(延岡市)地鶏炭焼き もも太郎(ディープな延岡でもも焼き)
熊本県
(阿蘇郡高森町)奥阿蘇物産館 お食事処 うめや(高菜めし,だご汁,チキン南蛮)
大分県
(別府市)目利きの銀次(とり天もサーモンのレアステーキもいまいち)
(別府市)ろばた仁(地元の名店,とり天,りゅうきゅう)
(別府市)ロッテリア(地獄巡りの画像付き)
福岡県
(北九州市 小倉)炉端 龍のひげ(鳥町食道街 楽しく昼呑み,焼き鳥,焼き鯖)
お世話になったみなさん,たくさんの思い出作りに協力してくれたみなさん,ありがとうございました。